2013年8月3日土曜日

[音楽] 僕がsouliveを好きになったきっかけのアルバム「turn it out」

souliveが好きになってもう10年以上になります。
souliveとはアメリカのジャズ系のジャムとかファンクとかのバンドです。
基本的にエリック・クライズノー(ギター)、アラン・エヴァンス(ドラム)、ニール・エヴァンス(キーボード)のトリオです。

souliveを知ったきっかけは以前勤めていた会社の先輩がジャンル問わず音楽を発掘してくる人で、よくCDを借りていたのですが、その中で借りたのがsouliveの「doin' something」でした。
ジャケットもかっこよかったし(スーツ姿がクール!)、ジャズ系はそれまであまり聞いたことなかったけど、オルガンが入っているサウンドが一発で気に入りました。



それで他のアルバムは出てないのかなとCD屋に行ってみると「turn it out」を発見!これもジャケットがかっこよかったです。



聴いてみると・・・ヤラれました。。
1曲めのSteppin'でガッツリ来ました。オルガンが超かっこいい!
この1枚で完全にsouliveファンになりました。

オルガンが好きになったので他のバンドでオルガンのとか聴いてみたのですが、やっぱりsouliveほどハマるのってなかなかないんですよね。

さらに、ちょうど機会があって次のアルバム「NEXT」が出たあたりの日本ツアーの福岡公演に行ってみたのですが、 ライブはさらにイイ!



ライブは本当に異次元ですね。
とはいえ、それ以来機会がなくてライブには行けてないんです。是非また行きたいんですけど。

このアルバムではサックスのサム・キニンジャーが参加しています。
これ以降でもボーカルが参加したり、結構スタイルに変化があったりします。



このアルバム「NO PLACE LIKE SOUL」ですね。
他のファンの中にはスタイルの変化を嫌う人もいるようですが、僕は全然ありです。
むしろ、そういうチャレンジを続けるのがsouliveらしいかなと思ってます。

3人はそれぞれ別の音楽活動もやってたりして、僕はそれらも含めてほとんどのアルバムを購入してます。
最近はアルバムリリースもiTunesなどのデータ販売のほうが早いのでそちらでの購入に完全になってますね。
タイムラグがなく聴けるというのは本当にイイ時代になったなと思います。
souliveはネットも積極的に活用しているので、日本にいる僕にとっては本当に助かります。
ただ、アメリカでのライブ情報とかを知っても「いいなー」という感じですが。。

souliveは僕のイチオシです。

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