2021年6月16日水曜日

NASの買い替えでバックアップのやり方を変えてみた(QNAP TS-230とGoogleドライブ)

データのバックアップはLAN内のNASとGoogleドライブの2重体制で行っていたのですが、気がつけばNASは8年以上も使用していて故障が心配なので、買い換えることにしました。

データが増えてきて今の体制のバックアップ負荷が高くなってきたので、ついでにバックアップ体制を見直すことにしました。

変更前は以下のようにバックアップを取っていました。


ほとんどのデータはGoogleドライブと同期しています。

同期にはInsyncというサードパーティのソフトを使用しています。Google純正のバックアップと同期というソフトもあるのですが、動作が重いのと何かのタイミングで同期されているファイルが認識されず、・・・(1).xxxみたいなファイルが作成されることがあり、Insyncを使用するようになりました。

とはいえ、Insyncでも起動時はファイルチェックにかなりの時間がかかり、どうにかならないものかと思っていました。

NASへは1日の作業終了後にBunbackupを使用してバックアップしていました。ちなみに、NASはバッファローのLS-V2.0TLJという機種です。ディスク1個ですが、途中でUSBでディスクを追加し、ミラーするような設定にしていました。