2013年8月15日木曜日

Amazonアソシエイトを法人で登録するときに注意すべき点はこれ

仕事で、Amazonアソシエイトアカウントを法人で登録する必要がありました。
個人で登録したときは特に問題なく審査が通ったのですが、今回は2回ほど審査落ちしました。
3回めで承認されたのですが、その時に注意したほうが良さそうな点を挙げておきます。

1.名前欄は法人名で

名前欄は法人名で記入するようです。
住所欄に会社名とかあるので、名前に担当者名、住所の会社欄に会社名を入力しようとしたのですが、住所の会社欄の文字制限が少なめで全部入りませんでした。。
法人名がたまたま長めだったのですが、(株)とかに略しても入らないというのは・・・うーんという感じです。
名前欄も(株)とかに略してギリギリでした。これに気づかずにおしりが切れたまま申請したところどうも審査に落ちたような感じがしてます。

最終的には名前欄を法人名として承認されました。


2.報酬受取人と別に担当者を設定しておく

これはなんともいえないのですが、設定しておきました。


3.登録サイトと同じドメインのメールアドレスでアカウント作成

これもなんとも言えないのですが、サイトとの関連性という点で関係あるかも、ということで合わせてみました。


4.登録した法人名と同じ銀行口座を登録

アカウント登録時に続いて報酬受取方法を設定するか聞かれます。
あとで登録できそうな感じなのですが、別の説明のページで法人の場合に申し込みに必要な情報として 紹介料を受け取る銀行口座とありますので、審査に必要なのかもしれません。


5.その他、審査が承認されない条件

審査が承認されなかった場合はメールで通知されますが、以下のテンプレート文が記載されています。一応チェックすべきでしょう。

1. Webサイトが未完成の場合
Webサイトの方向性がわかる程度を目安に、内容をアップロードしてからお申し込みください。

2. お申し込みのURLに誤りがある、またはご自身のWebサイトURL以外でのお申し込みの場合
たとえば、ご利用のブログサービスのトップページなどでは審査を行うことができません。

3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない場合

4. お申し込みフォームにご登録の電話番号が、全角数字で登録されている場合

全角数字では正しく登録されませんので、必ず半角数字でご登録ください。

5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合

6. その他知的財産権を侵害している場合

7. 露骨な性描写がある場合

8. QRコードのご利用情報に不足がある場合
QRコードのご利用申請にあたり、掲載予定の媒体名と使用目的を必ず記載してください。

9.未成年の方のお申し込み

登録するサイトの内容なども厳密に言えば抵触することもありそうなんですが、Googleなどで審査落ちした方のブログなどをチェックしたところ、そこまでは厳しくないようです。
主に、申請するときの記載方法や、アカウントなどの問題によって審査に落とされるような感じですね。入力間違いが発生しやすいフォームはいかがなものかという感じですが、、まあ、2,3回申請していれば承認されるようですので、めげずに申請することですね。

あと、掲載サイトを追加する場合にもある手順を踏んで申請する必要があるのですが、これを怠ると怒られるような感じですので、ちゃんとヘルプなどを確認したほうが良さそうです。

ご参考になれば幸いです。

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