2015年4月28日火曜日

PHILIPS アーキテック RQ1060の替刃RQ12/61について

シェーバーはフィリップスのアーキテックシリーズ(RQ1060)というのを使っています。
今はシリーズ名が変わってしまってますが。
スリムボディでトリマーもスライドスイッチですぐに使えるしなかなか気に入ってます。
多分、5年以上使ってて電池が大分ヘタってますが、まだ1回の充電で1週間から10日ぐらいは使えるのでまだまだいけます。以前は20日ぐらい使えてましたが。


これがRQ1060です。
替刃は以前のモデル。

で、ぼちぼち替刃がガタついてきたので替刃を買おうと思ったらこのモデル(RQ10)はすでに廃版になってました。
調べてみるとRQ12/61というのが新しいものらしいです。
ただ、なんとなく形が違うような気がして、大丈夫かなと思いつつ注文してました。


楽天の安いお店で注文してみたら、どうやら中国向けの製品らしく中国の簡体字表記が。
でも中身は一緒みたいで問題ありません。
品番はRQ12+となっていました。


左がRQ10、右がRQ12/61。
なんだかデカイです。
構造に変更があって、前は黒枠のほうが可動していましたがRQ12/61は丸い部分のみが可動するようになっています。


開いたところ。
開き方も大きく変更されています。RQ12/61は全体がはずれます。
この方が掃除しやすいかも。


さらに、以前はできなかった刃の部分の分解もできるようになっていました。
どうやら今後はこの刃の部分だけ購入するようです。
ユニット自体はそのまま使用するということみたい。


ワールドワイドな製品らしく、ほぼ絵だけの説明書が付属しています。
1Mというのは1Monthですね。1ヶ月毎に分解掃除、24ヶ月で刃の部分を交換ということみたいです。

使用してみましたが、以前に比べてしっかりしてます。
RQ10は始めはいいのですが、1年ぐらい使用するとガタついてきます。刃の切れ味は割と大丈夫なのですが。
RQ12/61は全体が外れるため水洗いもし易いです。

ただ気をつけなけれがいけないのはユニット自体が大きくなったので、元々のアーキテック付属の持ち運び用ケースに入らないことですね。
このケースがないと充電ができないので長期の旅行などでは不便そうです。
まあ、1週間を超えるような旅行はあまりないので僕的には影響ありませんが。


RQ12/61の値段ですが、僕が購入した時点で7000円ぐらいしました。
アーキテックとかそのぐらいのグレードの製品の替刃はかなり高いんですよね。。
刃の部分だけでも若干安いぐらいでそこまで変わらないようです。

これを機に下のグレードに買い替えも考えたのですが、まだ使えるし気に入っているので今回は替刃購入にしました。
というか、替刃購入の時期には毎回悩んでます。
下のグレードだとヘタすると替刃の値段で買えたりするので。
最近のシェーバーは性能的にはどうなんでしょうか。