なので、ネットに出る場合やNASとのデータのやり取りには必ずスイッチを通るようになっているのですが、どうやら故障してしまったようです。
BAFFALOのスイッチは、LSW4-GT-8NS/BK というモデルです。
アマゾンで購入しましたが、履歴を調べてみると約2年半ほど前に購入したようでした。
金属筐体の8ポート、電源内蔵で値段も手頃(4500円ぐらい)だったので購入したと思います。
仕事中はNAS内に保存した音楽をiTunesで聞いています。当然スイッチ経由となるのですが、思い返せばたまに音楽が途切れることがありました。
なんでかなーと思っていたのですが、数日前についにはNASに繋がらなくなってしまいました。
スイッチを見るとNASからのLANケーブルを接続したポートがなぜか100Mのリンクとなっています。NASは1Gbps接続なんですが。
別のポートに差し替えたり、スイッチの電源を入れ直したり、NASも再起動したりしたのですがしばらく使っているとすぐに接続できなくなります。
最初はNASを疑ったのですが、NASは購入から1年と数ヶ月ほど。異音などもないしおかしいなと。
以前使っていたスイッチに変えてみると特に問題なく通信できているので、スイッチに問題があるという結論になりました。
思っていたよりも早く故障したので次は安定していそうなもの、ということで買い換えるスイッチを探してみました。
まず、安定してるスイッチで思いついたのはアライドテレシス。
仕事で使っていたことがありましたが、かなり長期間使用してるようなものでも故障はみたことがありません。まあ、機械なのでたまには故障するんでしょうけど、筐体も頑丈で頼もしい感じです。
しかし、値段があまり嬉しくない感じ。
一番安そうなのでこれ。少々大きいのも気になるところです。
もう少し手頃な値段でと探していたところ、NETGEARのこの製品を見つけました。
金属筐体でスリムです。電源内蔵ではないですが、まあいいでしょう。
アマゾンのレビューも割と良い評価です。
アマゾンで注文するとすぐ来ました。
BAFFALOのスイッチより一回り小さい感じです。
筐体は金属製でしっかりしています。仕上げはBAFFALOよりもいい感じです。
早速接続。
接続口にLEDが付いているタイプで、僕はこのタイプが好みです。
ランプはひとつの口に2つついていて、両方ついていたら1Gbpsという感じでわかるようになっています。
LEDの光はBAFFALOよりも明るいです。使用場所によっては目立ちすぎるかもしれませんが、僕の使用環境では特に問題無いです。
接続後、PCから普通にネットに繋がることを確認してからふと、スピードテストしてみました。
西日本のフレッツの隼で、BB.exciteを使っているのですが、夜10時とかで590Mbpsオーバー。。こんな数字始めてみました。。
その後、朝や昼間でもテストしてみましたが、400Mbps~600Mbps程度でてるようです。
少し前までASAHIネットを使っていて、以前よりスピードがでなくなってしまっていたため、BB.exciteに変更したのですが、実はそのころからスイッチの調子が悪かったのかもしれませんね。
BAFFALOの時はBB.exciteでも最大で150Mbpsとかだったので、スイッチがボトルネックだったのは確実な気がしています。
あまり気にしていませんでしたが、スイッチも結構性能差があるのかもしれませんね。。
NETGEARのこのモデルはまずは大丈夫そうです。
そういえば、買ってからわかったのですが、NETGEARのスイッチはライフタイム保証というものになっています。買った人が使い続ける限り保証してくれるらしいです。
実際に故障した場合はまずはこちらからスイッチを送らないといけないので、代替機はこちらで準備する必要はありますが、それでも保証期限なしというのはありがたいですね。
それぐらい自信があるということでしょうか。
スイッチもそこそこいいものを選んだほうがいいみたいですよ、という話でした。
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