2014年3月11日火曜日

iOS7.1にTunes経由でアップデートしようとしたらバックアップが80GBも溜まってて・・・

iOS7.1が出ました。





iPhone5sを使っていますが、たまに勝手に再起動みたいな感じになります。
再起動「みたいな」というのは、おそらく普通の再起動とは違う感じなんですよね。
普通に再起動(スリープボタン長押しで電源オフして再度電源オン)だと、一番最初はTouchIDでのロック解除はできず、パスコードを求められます。が、勝手に再起動「みたいな」のときはパスコードを入れなくても大丈夫だったりするんですよね。
再起動にしては起動時間が短いし。。

というわけで、iOS7.1ではそのへんが直っていそうな感じの説明が書いてあったのでアップデートしてみました。
念のため、iTunesでバックアップを取ってから、iPhoneの空き容量も微妙なのでiTunes経由でアップデートをしようとしたのですが、、

まさかのPCのディスクがいっぱいでアップデートできないという旨のメッセージが!

完全に予想外でボー然としつつ、何がそんなに容量を食ってるのか調べてみました。
Cドライブは100GBほど割り当ててあって、データはDドライブに入れるようにしていたので心当たりがなかったのですが、どうやらiTunesのバックアップデータが溜まってる様子。。

なんと、80GBも溜まってました。。
確かに削除とかしたことなかったし、どこに保存されているのかも知りませんでした。。

で、そのまま直接データを削除するのはさすがに危険そうなのでiTunesの設定を見てみます。
Windows版はメニューの編集>設定のデバイスという項目の中でバックアップの履歴が確認できます。


このスクリーンショットでは「nagaoka の iPhone」というバックアップデータが1つだけですが、バックアップを取った回数だけここに表示されます。日付も表示されていて、一番上が最新となっているようです。
1年以上前のデータがあったので選択して「バックアップ削除」ボタンをクリック。その後「OK」ボタンクリックで実際のデータが削除されるらしく、すこし処理を待つ感じになりました。

バックアップの場所って別の場所に変更したりできないんでしょうか。まあ、たまに削除したりすればいいんですけど。

お陰でCドライブはスッキリしたので再度iOS7.1に更新すると無事にアップデートすることができました。


iOS7.1ですが、細かいデザインなどで変更が加えられているようです。
今日1日使った感じでは勝手に再起動はかかりませんでした。
まあ、普段もたまーになるぐらいだったのでまだまだわかりませんが。

あと、気のせいかもしれませんがTouchIDの認識率が良くなったような気がしてます。
何かの記事でその辺の修正もあったような事が書いてあったのでひょっとしたら改善されたのかも?

まあ、もうちょっと使ってみる必要はありますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿